WordPressのアップデート方法(アップグレード・バージョンアップ)

WordPressはセキュリティ改善等のためかなり頻繁にアップグレードが行われます。
ダッシュボードにログインすると、「アップグレードしてください」とメッセージが表示されるので、出来るだけ早めにアップグレードしましょう。


<注意>wp2.6以前から2.7にバージョンアップする場合は、特にプラグインが2.7に対応していない場合もありますので、必ずバックアップを取ることをオススメします。

公式ページのhttp://ja.wordpress.org/upgrade/にアップグレード方法が記載されています。

  1. 変更したファイルを保存し、古い WP ファイルを削除します
  2. 新しいファイルをアップロードします
  3. ブラウザで /wp-admin/upgrade.phpにアクセスします
  4. もっと何かしたかったですか ? これだけです !

ところが、この通りやると結構時間がかかり、複数のWordPressを管理していたり、忙しいときにはおろそかになりがちです。
更に、古いファイルを削除してから新しいファイルがアップロードされるまでのタイムラグが大きいので、その間のアクセスを逃すことになります。

私は複数のサイトでWordPressを利用しているため、若干でも手間を省くため下記の方法にしています。
1.変更ファイルが解るときは、変更されたファイルのみダウンロード→削除→アップロード
2.変更ファイルが解らないときは下記の順
バックアップをサーバー内にて行っているので、その分の時間が短縮される仕組み。でも、サーバー自体の障害を考えるとたまには全てのファイルをバックアップしておくのがいいでしょう。


  1. ルートフォルダのPHPファイル(またはフォルダを除く全てのファイル)をダウンロード(バックアップ)

  2. ダウンロード・解凍した最新版のwordpressのwp-adminフォルダを、「wp-admin2」に名前を変更してアップロード
  3. 同様にwp-includesフォルダを「wp-includes2」名前を変更してアップロード
  4. (WordPress2.7へのアップデートの場合)同様にwp-contentフォルダ内のlanguagesを「languages2」に名前を変更してアップロード


  5. サーバーのルートフォルダに元々あった*.phpファイルをindex.phpとwp-config.phpを除いて全て削除(「Ctrl」キーを押しながら複数選択)

  6. 最新版の*.phpファイルをアップロード

  7. サーバーに元々あった旧バージョンの「wp-includes」と、「wp-admin」「languages」フォルダの名前を「wp-includes_old」と、「wp-admin_old」、「languages_old」に変更

  8. 先ほどアップロードした「wp-includes2」と、「wp-admin2」「languages2」の名前を「wp-includes」と、「wp-admin」「languages」に変更

  9. 動作チェック後、「**_old」フォルダを削除(サーバーの容量が逼迫していなければ次回アップグレード時でも可)


ステップは多いのですが、全てのファイルをバックアップしていないので、時間的にも短縮されます。
データベースのバックアップもついでにしておく習慣を付けておくと安心です。(自動バックアップのプラグインもあります)

更に簡単なアップデート方法

この方法はカスタマイズしたときにどのファイルが変更されるか理解している方のみ可能です。

  1. 新WordPressを「WordPress_new」などの名前でアップロード
  2. 「WordPress」フォルダから「WordPress_new」フォルダへwp-config.php・テーマ・プラグインほか個別に必要なファイルをコピー・属性の設定
  3. 旧WordPressディレクトリを「WordPress_old」などに名前変更
  4. 「WordPress_new」フォルダを「WordPress」に名前変更

「WordPressのアップデート方法(アップグレード・バージョンアップ)」への3件のフィードバック

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